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太古、いまのカンボジア一帯は海に囲まれていたといわれ、火山活動やメコンの土砂の堆積でタケオ州アンコールボレイあたりに島が出現し、「トローク樹の茂る島」という意味でコークトローク島と呼ばれていた。 | 太古、いまのカンボジア一帯は海に囲まれていたといわれ、火山活動やメコンの土砂の堆積でタケオ州アンコールボレイあたりに島が出現し、「トローク樹の茂る島」という意味でコークトローク島と呼ばれていた。 | ||
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カンボジアにはじめて興ったとされる国。扶南(プナン)国。 | カンボジアにはじめて興ったとされる国。扶南(プナン)国。 |
2014年1月31日 (金) 10:52時点における最新版
コークトローク島
太古、いまのカンボジア一帯は海に囲まれていたといわれ、火山活動やメコンの土砂の堆積でタケオ州アンコールボレイあたりに島が出現し、「トローク樹の茂る島」という意味でコークトローク島と呼ばれていた。 当時中国ではこの島を「扶南」と呼んでいた。
コークトローク国
カンボジアにはじめて興ったとされる国。扶南(プナン)国。