「コークトローク」の版間の差分

提供: カンボジアWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(ページの作成:「==コークトローク島== 太古、いまのカンボジア一帯は海に囲まれていたといわれ、火山活動やメコンの土砂の堆積でタケオ州...」)
 
 
2行目: 2行目:
  
 
太古、いまのカンボジア一帯は海に囲まれていたといわれ、火山活動やメコンの土砂の堆積でタケオ州アンコールボレイあたりに島が出現し、「トローク樹の茂る島」という意味でコークトローク島と呼ばれていた。
 
太古、いまのカンボジア一帯は海に囲まれていたといわれ、火山活動やメコンの土砂の堆積でタケオ州アンコールボレイあたりに島が出現し、「トローク樹の茂る島」という意味でコークトローク島と呼ばれていた。
当時中国ではこの島を「[[扶南]]」と呼んでいた。
+
当時中国ではこの島を「[[扶南]]」と呼んでいた。
  
 
==コークトローク国==   
 
==コークトローク国==   
  
 
カンボジアにはじめて興ったとされる国。扶南(プナン)国。
 
カンボジアにはじめて興ったとされる国。扶南(プナン)国。

2014年1月31日 (金) 10:52時点における最新版

コークトローク島

太古、いまのカンボジア一帯は海に囲まれていたといわれ、火山活動やメコンの土砂の堆積でタケオ州アンコールボレイあたりに島が出現し、「トローク樹の茂る島」という意味でコークトローク島と呼ばれていた。 当時中国ではこの島を「扶南」と呼んでいた。

コークトローク国

カンボジアにはじめて興ったとされる国。扶南(プナン)国。