「e-Visa」の版間の差分

提供: カンボジアWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(ページの作成:「カンボジアビザをネット上でオンライン申請できる制度です。 ビザ取得のためにカンボジア大使館を訪問したり、郵送する必...」)
 
 
(同じ利用者による、間の1版が非表示)
9行目: 9行目:
 
パスポートには、通常のステッカー型のビザは貼られません。
 
パスポートには、通常のステッカー型のビザは貼られません。
  
ビザのタイプ   
+
==ビザのタイプ==  
  
 
30日シングル・ツーリストビザのみ。
 
30日シングル・ツーリストビザのみ。
(現在のところビジネスビザは不可)
+
(現在のところビジネスビザは不可)
  
有効期間   
+
==有効期間==  
  
 
発行日より3ヶ月。(入国予定の3ヶ月より前に申請することはできません)
 
発行日より3ヶ月。(入国予定の3ヶ月より前に申請することはできません)
滞在期間は入国から30日、最小滞在期間は24時間。
 
  
ビザ申請料   
+
滞在期間は入国から30日、最小滞在期間は24時間。
 +
 
 +
==ビザ申請料==  
  
 
20 USドル + 5 USドル(手数料)
 
20 USドル + 5 USドル(手数料)
  
申請に必要なもの   
+
==申請に必要なもの==  
•有効期限が6ヶ月以上あるパスポート
+
*有効期限が6ヶ月以上あるパスポート
•近影のパスポートサイズ写真、JPEG か PNG のフォーマットのもの。ファイルサイズ1MB以下。
+
*近影のパスポートサイズ写真、JPEG か PNG のフォーマットのもの。ファイルサイズ1MB以下。
•有効なMasterかVISAのクレジットカード
+
*有効なMasterかVISAのクレジットカード
  
指定入国場所   
+
==指定入国場所==  
  
 
申請して届いたe-visaのメールをプリントアウトして、入国時に持参し提示する必要があります。
 
申請して届いたe-visaのメールをプリントアウトして、入国時に持参し提示する必要があります。
制度実施当初は空港からの入国のみでしたが、一部の陸路国境からも入国が可能になりました。
 
  
空港 
+
制度実施当初は空港からの入国のみでしたが、一部の陸路国境からも入国が可能になりました。
•プノンペン ポチェントン国際空港
 
•シェムリアップ国際空港
 
  
陸路  
+
===空港===  
•バベット(ベトナム・モクバイ)
+
*プノンペン ポチェントン国際空港
•ココン(タイ・トラート州)
+
*シェムリアップ国際空港
•ポイペト(タイ・アランヤプラテート)
 
  
指定出国場所   
+
===陸路=== 
 +
*バベット(ベトナム・モクバイ)
 +
*ココン(タイ・トラート州)
 +
*ポイペト(タイ・アランヤプラテート)
 +
 
 +
==指定出国場所==  
  
 
出国について制限はないようです。→国境
 
出国について制限はないようです。→国境
出国の際にe-visaのプリントの提示を求められる場合がありますので、入国した後もなくさずに持っている必要があります。
+
 
 +
出国の際にe-visaのプリントの提示を求められる場合がありますので、入国した後もなくさずに持っている必要があります。

2014年1月31日 (金) 08:40時点における最新版

カンボジアビザをネット上でオンライン申請できる制度です。 ビザ取得のためにカンボジア大使館を訪問したり、郵送する必要が無く、ビザが発行されるのを待つ必要もありません。

以下のカンボジア外務国際協力省のサイトから、パスポートとクレジットカードを用意して申請するだけで、メールにてe-ビザが届きます。

http://evisa.mfaic.gov.kh/?lang=Jap

届いたメールをプリントアウト(2枚)して、入国時に持参し提示します。 パスポートには、通常のステッカー型のビザは貼られません。

ビザのタイプ

30日シングル・ツーリストビザのみ。 (現在のところビジネスビザは不可)

有効期間

発行日より3ヶ月。(入国予定の3ヶ月より前に申請することはできません)

滞在期間は入国から30日、最小滞在期間は24時間。

ビザ申請料

20 USドル + 5 USドル(手数料)

申請に必要なもの

  • 有効期限が6ヶ月以上あるパスポート
  • 近影のパスポートサイズ写真、JPEG か PNG のフォーマットのもの。ファイルサイズ1MB以下。
  • 有効なMasterかVISAのクレジットカード

指定入国場所

申請して届いたe-visaのメールをプリントアウトして、入国時に持参し提示する必要があります。

制度実施当初は空港からの入国のみでしたが、一部の陸路国境からも入国が可能になりました。

空港

  • プノンペン ポチェントン国際空港
  • シェムリアップ国際空港

陸路

  • バベット(ベトナム・モクバイ)
  • ココン(タイ・トラート州)
  • ポイペト(タイ・アランヤプラテート)

指定出国場所

出国について制限はないようです。→国境

出国の際にe-visaのプリントの提示を求められる場合がありますので、入国した後もなくさずに持っている必要があります。