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ほとんどの観光客はポイペト国境を利用する。海側のココン国境はシアヌークビルへ行く場合によく利用される。~
 
ほとんどの観光客はポイペト国境を利用する。海側のココン国境はシアヌークビルへ行く場合によく利用される。~
 
プレアヴィヒア遺跡の国境ではタイからカンボジア領に入ることができるが、そのまま通行はできない。
 
プレアヴィヒア遺跡の国境ではタイからカンボジア領に入ることができるが、そのまま通行はできない。
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=== ポイペト (バンテアイミエンチェイ州) ===
 
=== ポイペト (バンテアイミエンチェイ州) ===
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タイ‐カンボジア陸路移動でもっとも有名なポイント。毎日かなりの数の外国人が行き来しているので、特に問題はない。国境の町の常としてポイペトは治安があまりよくないので、滞在には若干の注意が必要。~
 
タイ‐カンボジア陸路移動でもっとも有名なポイント。毎日かなりの数の外国人が行き来しているので、特に問題はない。国境の町の常としてポイペトは治安があまりよくないので、滞在には若干の注意が必要。~
 
タイ側:アランヤプラテート キロ・ルーク(サケオ県)
 
タイ側:アランヤプラテート キロ・ルーク(サケオ県)
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=== ココン チャムヤム (ココン州) ===
 
=== ココン チャムヤム (ココン州) ===
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海沿いのルート。タイのトラートからミニバスで国境まで。~
 
海沿いのルート。タイのトラートからミニバスで国境まで。~
 
ココンからは、ボートや陸路でシアヌークビルへ行ける。~
 
ココンからは、ボートや陸路でシアヌークビルへ行ける。~
 
タイ側:ハートレック(クロンヤイ)(トラート県)
 
タイ側:ハートレック(クロンヤイ)(トラート県)
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=== プロム (パイリン) ===
 
=== プロム (パイリン) ===
 
パイリンの街に近いポイント。カジノなどが少しある。~
 
パイリンの街に近いポイント。カジノなどが少しある。~
 
タイ側:バンパッカード(チャンタブリ県)
 
タイ側:バンパッカード(チャンタブリ県)
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=== カムリエン ダウン (バッタンバン州) ===
 
=== カムリエン ダウン (バッタンバン州) ===
 
パイリン方面、バッタンバンから直接行くルート。(ダウンレム)~
 
パイリン方面、バッタンバンから直接行くルート。(ダウンレム)~
 
タイ側:バンレム(チャンタブリ県)
 
タイ側:バンレム(チャンタブリ県)
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=== オスマック (オッドーミエンチェイ州)===
 
=== オスマック (オッドーミエンチェイ州)===
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シェムリアップ北、タイのスリン方面からのルート。~
 
シェムリアップ北、タイのスリン方面からのルート。~
 
タイ側:チョンチョム Kap Cheong (スリン県)
 
タイ側:チョンチョム Kap Cheong (スリン県)
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=== アンロンヴェン チョーム (オッドーミエンチェイ州) ===
 
=== アンロンヴェン チョーム (オッドーミエンチェイ州) ===
 
アンコールワットからは一番近い国境。~
 
アンコールワットからは一番近い国境。~
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外国人が通行できるのは、現在のところメコン川に沿った1ヶ所のみ。国境自体は他にも、プレアヴィヒア州東部とストゥントレン州北部にある。
 
外国人が通行できるのは、現在のところメコン川に沿った1ヶ所のみ。国境自体は他にも、プレアヴィヒア州東部とストゥントレン州北部にある。
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=== ドンクローラー (ストゥントレン州)===
 
=== ドンクローラー (ストゥントレン州)===
 
陸路とボートどちらでも通過が可能。~
 
陸路とボートどちらでも通過が可能。~
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陸路でプノンペンとホーチミンを結ぶバベットルートと、メコン川をボートで移動するルートがメジャーだったが、ここ近年国境の整備が進んでいる。~
 
陸路でプノンペンとホーチミンを結ぶバベットルートと、メコン川をボートで移動するルートがメジャーだったが、ここ近年国境の整備が進んでいる。~
 
他にも、海沿いのケップからのルートや、コンポンチャム州のクラエク、メモット、モンドルキリやラタナキリの国境も現地向けには開いているが、外国人の通行は公式には許可されていない。
 
他にも、海沿いのケップからのルートや、コンポンチャム州のクラエク、メモット、モンドルキリやラタナキリの国境も現地向けには開いているが、外国人の通行は公式には許可されていない。
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=== バベット (スヴァイリエン州) ===
 
=== バベット (スヴァイリエン州) ===
 
ベトナムのホーチミンシティとプノンペンを結ぶルート。~
 
ベトナムのホーチミンシティとプノンペンを結ぶルート。~
 
国境には立派なイミグレの建物が建っている。~
 
国境には立派なイミグレの建物が建っている。~
 
ベトナム側:モクバイ(タイニン州)
 
ベトナム側:モクバイ(タイニン州)
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=== Khaom Samnor (カンダール州) ===
 
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メコン川をボートで越えるコース。国境自体は歩いて越える。~
 
メコン川をボートで越えるコース。国境自体は歩いて越える。~

2014年2月12日 (水) 11:39時点における最新版

カンボジアは、西にタイ、北にラオス、東にベトナムと接しており、外国人が入出国できるポイントはそれぞれ複数ヶ所開いている。

タイ

現在外国人が通過できるタイとカンボジアの国境は6ヶ所。~ ほとんどの観光客はポイペト国境を利用する。海側のココン国境はシアヌークビルへ行く場合によく利用される。~ プレアヴィヒア遺跡の国境ではタイからカンボジア領に入ることができるが、そのまま通行はできない。

ポイペト (バンテアイミエンチェイ州)

タイ‐カンボジア陸路移動でもっとも有名なポイント。毎日かなりの数の外国人が行き来しているので、特に問題はない。国境の町の常としてポイペトは治安があまりよくないので、滞在には若干の注意が必要。~ タイ側:アランヤプラテート キロ・ルーク(サケオ県)

ココン チャムヤム (ココン州)

海沿いのルート。タイのトラートからミニバスで国境まで。~ ココンからは、ボートや陸路でシアヌークビルへ行ける。~ タイ側:ハートレック(クロンヤイ)(トラート県)

プロム (パイリン)

パイリンの街に近いポイント。カジノなどが少しある。~ タイ側:バンパッカード(チャンタブリ県)

カムリエン ダウン (バッタンバン州)

パイリン方面、バッタンバンから直接行くルート。(ダウンレム)~ タイ側:バンレム(チャンタブリ県)

オスマック (オッドーミエンチェイ州)

シェムリアップ北、タイのスリン方面からのルート。~ タイ側:チョンチョム Kap Cheong (スリン県)

アンロンヴェン チョーム (オッドーミエンチェイ州)

アンコールワットからは一番近い国境。~ タイ側:Chong Sa Ngam プーシン (シーサケット県)

ラオス

外国人が通行できるのは、現在のところメコン川に沿った1ヶ所のみ。国境自体は他にも、プレアヴィヒア州東部とストゥントレン州北部にある。

ドンクローラー (ストゥントレン州)

陸路とボートどちらでも通過が可能。~ カンボジア側ラオス側ともに、イミグレの係員が$1~$2の賄賂を要求することが日常になっている。~ ラオス側:ブンカム(チャンパサック)

ベトナム

陸路でプノンペンとホーチミンを結ぶバベットルートと、メコン川をボートで移動するルートがメジャーだったが、ここ近年国境の整備が進んでいる。~ 他にも、海沿いのケップからのルートや、コンポンチャム州のクラエク、メモット、モンドルキリやラタナキリの国境も現地向けには開いているが、外国人の通行は公式には許可されていない。

バベット (スヴァイリエン州)

ベトナムのホーチミンシティとプノンペンを結ぶルート。~ 国境には立派なイミグレの建物が建っている。~ ベトナム側:モクバイ(タイニン州)

Khaom Samnor (カンダール州)

メコン川をボートで越えるコース。国境自体は歩いて越える。~ プノンペン南東のネアックルーンが乗船地点。ベトナム側の乗船地点はチャウドック。~ ベトナム側:Vinh Xuong (An Giang)

Phnom Den (タケオ州)

国道2号線でタケオを抜けてそのままベトナムへ。道はチャウドックへと続く。~ ベトナム側:Tinh Bien (An Giang)

Trapaing Sre (クラチェ州)

クラチェの南東、コンポンチャムとモンドルキリへの分岐点となるスヌオルからベトナムへと続く国境。~ ベトナム側:Bonue (Binh Phuoc)

国際空港は、プノンペン ポチェントン空港とシェムリアップ空港の2ヶ所。